2010年3月25日木曜日

[life]成田の中心で「再見!」と叫んだ。


約一年前、「春眠不覚暁」を書いてくれた中国人のクラスメイトが母国へ旅立ってゆくのだった。それを見送りに私たちは成田まで集まった。ワイワイお茶などを飲んでいる。総勢10名である。

彼女は学校の近くの便利な場所に部屋を借りていたので、私たちは歳も考えずに床に毛布を敷いて雑魚寝したりした。光のあまりささない部屋だった。同じベッドの中にいる彼女の髪からはとてもいい香りがした。起きるとただ工事の音が...


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